テックキャンプの評判は?ー 公務員を辞めてエンジニアに転職しました。
この記事を読んでいる方は、プログラミングスクールに興味があったり、エンジニアへの転職を考えたりしている方だと思います。
今回は、実際にプログラミング未経験から、コロナ禍でもエンジニアに転職できた経験をもとにテックキャンプの評価をしていきます!
<目次>
- テックキャンプの特徴
- テックキャンプの良い点
- テックキャンプの悪い点
- 感想・まとめ
テックキャンプの特徴
テックキャンプでの学習はオンラインと通学の2プランがあり、さらに、短期集中スタイル(離職者向け)と夜間・休日スタイル(就業者向け)から選ぶことができます。
私は、就業中で、近くに教室がなかったので夜間・休日プランを受講しました。
地方で働きながらプログラミングを学び、転職サポートを受けたい方は必然的にこちらのプランになるかと思います。
テックキャンプの良い点
先述のプランで受講してよかった点は以下の通りです。
- 豊富なカリキュラム
- 期間無制限の転職支援
豊富な学習量
テックキャンプのカリキュラムは非常にボリュームがありますが、修了時には自分で作成したアプリをクラウドサーバーを活用して、全世界に公開できるほどの技術が付きます。
また、毎日、担当コーチへのアウトプットを提出するので、自分の理解点や不明点を整理し、サポートを受けながら効率的に学習をすすめることができます。
期間無制限の転職支援
「未経験から、本当にエンジニアに転職できるのか?」。不安がありながらの転職活動でしたが、他の転職エージェント等とは比較にならないほどの圧倒的なサポート体制のおかげで、転職を成功させることができました。
私のように、「転職活動でアピールできるスキルがない」「Fラン文系出身」「エンジニアを本気で目指したい」という方は、黙ってテックキャンプに入りましょう。 ※転職活動については別記事で詳しく書く予定です。
私のように、「転職活動でアピールできるスキルがない」「Fラン文系出身」「エンジニアを本気で目指したい」という方は、黙ってテックキャンプに入りましょう。 ※転職活動については別記事で詳しく書く予定です。
テックキャンプの悪い点
エンジニアへの転職にも成功し、不満点はほとんどないのですが、強いてあげるならば、「チームメンバーに学習意欲が低い方がいた」ことです。 オンラインスタイルは数人のチームに分かれて学習していきます。メンバーは最後まで変わることがありません。色々な性格の方がいるので、ここは少し悩みどころかもしれませんね。 ただ、学習意欲が低い方はほんの一握りです。中には、バイトとプログラミング学習を両立している大学生もいたりと、メンバーから刺激をもらいながら学習をすすめることができます。
まとめ・感想
決して安くない受講料を払って、プログラミングを学ぶことには不安も大きいと思いますが、恐がらずに飛び込んでみましょう。 迷っている時間がもったいないですし、アクションを起こしたことが今後の人生で必ず役に立つはずです。